FX取引においての注文方法の基本について説明します。FX取引をする際には、注文の方法の種類が企業様によって様々存在しますが、最初に覚える必要のある注文方法としては「成行注文(なりゆき)」「指値注文(さしね)」「逆指値注文(ぎゃくさしね)」の3つだけです。
この他にも様々な複合的な注文方法や、損切り注文(ストップロス)や利益確定注文などを自動化できる自動売買注文のシステムなどもありますが、1つずつ使いながら覚えていきましょう。
そして初心者がFX取引での注文方法する際にとても重要なことは、必ず注文してポジション(建玉)を持った場合は、損切りラインは明確にして逆指値注文を設定しておきましょう!これは、朝起きてみたら、大きな変動が起きていて「びっくり!」なんて事が起きてしまってからでは遅いからです。損切りラインを明確にしないことが初心者に多く見られますが、FX取引においてはとても重要なポイントなのです。
LAST UPDATE 2021.01.27